4. |
実践の足あと |
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(2) |
「市民が創る市民の志木市」の実証 |
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H |
組織改革 |
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(ア) |
総
合発注室の設置(2002.4.1) |
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発注業務を集中し、効率化、コスト削減、良質の確保、小規模事業所の育
成等を図る。 |
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(イ) |
電
子政策課の設置(2004.4.1) |
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行政にとって、不特定でありバラバラの導入を避けるため、IT関係業務
と一本化し、専門性(委員会等の活用)を高め、効率化と統一性を図る。 |
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(ウ) | ワー
キンググループの設置(2003.1.1) |
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縦割り行政の弊害を排除するため、各政策課題について、各課若手職員に
よるワーキンググループの設置を義務づけ、多角的に検討する。 |
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I |
身近なところにコマーシャル(2003.4.1) |
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厳しい財政状況の中で必要な市民サービスを確保するため、広報紙や封
筒、市内循環バス等に民間の広告を掲載し、市収入の増収を図る。 |
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J |
市長ウイークリー講座の実施(2004.5.20〜) |
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市長が講師となり、自立計画に沿った政策形成の仕方、市民との協働をす
る中での職員の役割、業務量に応じた仕事の進め方(手法)等について共通認識を図るとともに、職員の意識改革を醸成する。 講座は、1年を通して職階ごとに15人ずつ、全員が受講する。 |
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K |
シティマネージャー室の設置(2004.7.1〜) |
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市長(シティマネージャー)と市民(オーナー)等の方々との距離を縮
め、意見が直接市長へ届くよう、出張所、公民館等の出先施設にシティマネージャー室を設け、定期的に市長が執務し、市民相談、通常業務を行う。 |
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L |
公共工事等に係る費用の公表(2004.11〜) |
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500万円以上の公共工事等に係る費用やコストを市民に広く理解をいた
だくため、工事看板へ表示するとともに、広報紙、ホームページに入札結果を掲載し、情報の公表に努める。 |
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M |
地域自主防犯パトロール隊の結成(2005.1.27〜) |
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地域における犯罪を未然に防止し、犯罪の起こりにくい地域環境を構築す
るため、地域の市民が主体となる「地域自主防犯パトロール隊」を結成し、安全で安心して暮らせるまちづくりを進めるとともに、地域コミュニティの醸成を図
る。 |
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