4. |
実践の足あと |
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(2) |
「市民が創る市民の志木市」の実証 |
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C |
行政評価制度の導入(2002.7.1施行) |
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行政主体の評価から脱却し、市民による評価を市政に反映するとともに、
成果主義による効果的で、かつ効率的な市政の運営を図る。 (詳しくはこちら) |
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D |
「志木市長等政治倫理条例」の制定(2004.1.1施行) |
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市長、助役などの特別職が、その重責を担う職務に係る倫理を保持し、自
己の地位による影響力を行使して私的利益を図ることのないよう必要な事項を定め、清潔かつ公正で、より一層開かれた市政発展を目指す。 (詳しくはこちら) |
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E |
市民委員会が「志木市の予算」を編成(全国初) |
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従来の「事業要求型予算編成」から「事業選択型予算編成」へ転換すると
ともに、市民が独自に平成16年度予算の編成を行い、行政と市民委員会の予算案を基に公開討論を行う。 (詳しくはこちら) |
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F |
「志木市ローカルマニフェスト」の作成(2004.6.11作成) |
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一般的に「選挙公約」として作成されるマニフェストと異なり、「行政か
ら市民への約束」として、市政運営の方向性をわかりやすく明示し、オーナーである市民が成果主義による達成状況をチェックできるようにする。 (詳しくはこちら) |
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G |
生活道路一方通行化構想の導入(2002.9.1スタート、現在は市民の理解が得られていな
い) |
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生活道路を一方通行化し、歩道を設置するとともに、一方通行の出入口を
工夫することにより通過交通車両を排除する。 高齢者や子ども、障害者にやさしく、安全で、排ガスのない「生活地域」を「市民の意思」によって選択する。 |
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