5. |
構造改革特区へ
の挑戦 |
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(2) |
主な提案と国の対応 |
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【制度改革:特区対
応(全国展開)】 |
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B |
農業委員会の必置の廃止 |
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ア |
概
要 |
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都市と地方では農業政策の比重が異なっており、地域の実情に応じて簡素
で効率的な農業政策を展開するため、必要に応じて置くことができることにする。 |
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イ |
経
緯 |
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第3次(2003.6.30)に提案し、農業委員会等に関する法律が改
正された。 |
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C |
収入役の必置の廃止 |
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ア |
概
要 |
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市であってもその規模は相当の差異があることから、規模に応じて、市長
又は助役が収入役の事務を兼掌できるようにする。 |
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イ |
経
緯 |
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第3次(2003.6.30)に提案し、当初の特区としての対応から、
全国的に対応することとされ、地方自治法が改正された。 |
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D |
志木市地域密着型宿泊介護 |
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ア |
概
要 |
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市内にある埼玉県の指定を受けた単独型デイサービス事業所が、一定の宿
泊施設(13.2u以上の居室、浴室)等を設けた場合、3人まで宿泊介護を認め、介護保険の対象とする。 |
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イ |
経
緯 |
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第6次(2004.11.17)に提案し、介護保険の見直しの中で、平
成18年度から(仮称)小規模多機能型居宅介護という新たなサービスを設け、全国的に対応することとされた。 |
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